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2020年 1月 29日 共立女子大学文芸学部
こんにちは!
卒論の口述試験に向けて
せっせと準備をしている伊牟田です。
春休みまであともうひと踏ん張り!
卒業できるように万全な準備をして
挑みたいと思います。
今年1年大学で頑張ったことは教育実習です!
教職履修者の4年間の集大成とも言える3週間の実習!
現場でしか味わえない楽しさや辛さを
一気に感じた密度の濃い3週間でした!
最終日に担当学級の生徒からもらった
アルバムは今でも宝物です。
教職科目は4年間最後まで続ける学生は少ないです。
きちんと自分が大学に入った目的を
達成できて良かったです!
さて私の通う大学について
ご紹介をしていきたいと思います。
「共立女子大学文芸学部日本語日本文学コース」
分かりやすくお伝えすると
文学部の近代文学専攻ってことです!
どのようなことを学ぶのかというと
近代文学作品を多角的に読み解き作品の本質を探る
とまとめたいと思います。
皆さんも学校の授業で読んだことがあるであろう
「走れメロス」
を例に挙げて説明すると
「メロスは本当に勇者なのだろうか」
「セリヌンティウスとメロスの友情は本物か」
「走れメロスにおける赤の役割は何なのだろうか」
等々学校で習った読み方とは
別の切り口で作品を取り扱い
メタファーやイメジャリーなど
項目毎に文学的分析を行い
それぞれの解釈を議論していく
というような授業を受けていました。
国語の教員になる上で
様々な文学作品に触れることができる
貴重な機会になりました。
共立女子大学は1月に全学部統一入試があるため
比較的早くから合否を出してくれる大学になります。
他にも知りたい方がいたら是非お話しましょう!
それでは!
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