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2019年 10月 18日 高校1,2年生は今が勝負
こんにちは、中山宙です
最近一気に寒くなってきましたね
体調悪くなはないように気をつけて下さい!
高校1,2年生は今が勝負
突然ですが、高校1年生2年生の方々
今が勝負の時です。
甘えていられるときではもうありません
この秋、冬から本気で勉強に挑む
それができるかどうかが
大学受験の勝敗を決めます
ここで頑張れない人たちは
「3年生の9月」まで頑張れないでしょう
3年生の9月。ここは大きな大きな節目だと
私は思っています
この時期になると毎年ほとんどの受験生が
本番に合否を実際に分ける問題
志望校の過去問に
挑み始めます
このタイミングで受験生は
自分の実力と到達したい目標を
ものすごくリアルに実感します
このタイミングまでは
模試の判定などはもちろん出ますが
皆さんE判定とか見慣れている人が多いので
そこまでの実感を得られません
ですが、過去問では
解くたびにその年なら合格するかどうかが
わかってしまうわけですから
本当の意味で自分の状態が分かるわけです
高校3年生になったら
やる気湧いてくると思っている
そこのあなた
高校3年生になったからって
いきなりやる気なんか
出てくるわけありません
9月、志望校過去問を解き始めたとき
初めて本気でやばいと思い始めます
そこではどんな人でもさすがに
本気になります
みなさんの思っている
勝手に本気出るタイミングは
高校3年生9月です
でもそれじゃ明らかに間に合いません
高校受験の勉強しなければならない量の
9倍ある大学受験。
9月なんて高校受験でも間に合うか
わからなくないですか?
だからやる気は自分自身でなんとか
絞り出すしかないんです
まあいいかと思ったその瞬間
グッと踏ん張って
本気出してみてください
本気を出すこと
合格できる人は周りと差のある人です
受験者の中で差のある人が
合格できる仕組みなんですから
当たり前ですよね
周りの当たり前より早く頑張る
周りより勉強している
周りより頭がいい
それが合格する条件です
だから今なんです
みんなが本気になる前に本気を出しましょう
でも、本気を出すということは
毎日受講することでも
毎日登校することでも
ありません
本気を出すと言うのは
自分の学力を伸ばす行動をする
ということです
皆さん今やってる勉強
本当に点数に繋がってますか?
それやってても点数にならなかったら
意味ありませんよ?
問題が解ける実感がない時は
当たり前ですけど解けません
受講受けるたび、問題を解くたび
できることが増えている実感が
得られるように勉強すること
そして、志望校に
合格している人のレベルまで
頭が良くなること
そうなるように行動するということが
本気で勉強すると言うことです
そうすると自然に
登校数も増えるし受講数も増えるでしょう
ぜひ、この秋
殻を破って、本気で挑んでみてください
皆さんを応援しています
最後まで読んでくださりありがとうございました
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