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現役合格おめでとう!!
2025年 稲毛海岸校 合格体験記

早稲田大学
社会科学部
社会科学科

工藤武春 くん

( 検見川高等学校 )

2025年 現役合格
社会科学部
私立大学のなかでトップである早稲田大学を目指そうと決意したことから、2年生の夏から本格的な受験勉強を開始しました。基礎をコツコツと築いていったことで、受験生になってからはスムーズに早稲田合格へのルートをたどることができました。

さて、いま受験を振り返ってみておもったことは、もちろん基礎を徹底し、演習を重ねていくことも大切ですが、より大切なことは自己分析、大学出題傾向の分析を徹底的に行うことです。僕は早稲田大学の過去問を通して、現代文や英語の長文を読んで理解する能力が著しくかけていることに気づきました。その能力は付け焼刃の勉強では到底向上しないと考え、単語力で補うことにし、その作戦が功を制し、無事早稲田大学に合格しました。僕の場合、インプット学習ががとても得意だったので、英単語帳を合計8冊やるという作戦にしましたが、ほかにも方法はたくさんあると思います。ぜひ模試などの結果を振り返り、自分の弱点をどう自分の武器で補えるか考える癖をつけてみてください。ぐっと第1志望校合格に近づく方法だと思います!

早稲田大学
文化構想学部
文化構想学科

澤田心虹 さん

( 千葉市立稲毛高等学校 )

2025年 現役合格
文化構想学部
私は2年生の7月に東進に入学しました。初めは勉強の習慣が全くついていなかったので、東進に毎日通い受講を最低1つやることを意識していました。受講以外の勉強はあまり手を付けず、その日の勉強を頭に定着させるため、復習をメインに取り組んでいました。3年生に進級し、ようやく本格的に受験を意識し始めました。春は過去問演習に向けて2年次同様受講を進め、それに加えて、英文解釈や古典文法などの基礎固めを夏までに終わらせることを目標にしていました。

夏休みは普段の学校がある日よりも勉強に割ける時間がはるかに多かったので、過去問演習を中心に取り組んでいました。共通テストの過去問1年分を毎日解き、復習をその日のうちに終わらせるというルーティンを確立したことで、共通テスト対策をスムーズに終わらせ、早い段階で私立大学の対策に入ることができたと思います。私立大学の対策に関しては、特別なことはせず、過去問をひたすら解いて各大学の傾向をつかみ、それに応じた対策を自分なりに考えて実行していました。受験直前期であっても、配分の偏りはあるけれど3教科全てに手を付けることを欠かさずにしていました。

私がこの1年間を通して感じたことは、「息抜きも大事!」ということです。受験生ということもあり、自分に無理に制約を加えたり、他人と自分を比べて焦ってしまうこともあると思います。しかし、それが逆に自分を苦しめて勉強に集中できなくなってしまっては本末転倒です。私も単語帳しか開けなかった日や、早起きに失敗してしまった日もありますが、それでも気落ちすることなく1年間頑張れたのは、友達との些細な会話や、息抜きとしての自分の趣味に少しの時間を割いていたからこそだと思います。受験生というレッテルに縛られすぎることなく、自分自身と見つめ合いながら、受験勉強に取り組めたら良いと思います。大変なこともあると思いますが、悔いの残らない受験期を送ってほしいと思います。応援しています!

慶應義塾大学
経済学部
経済学科

長谷川美聡 さん

( 千葉市立稲毛高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
兄が大学受験を終えたタイミングで高校へ進学し、受験に対し高いモチベーションを持った状態で東進に入学して勉強を始めることができました。初めから勉強に対してそこまでの苦手意識は持っていなかったので1年次から意欲的に放課後に毎日東進に通い、3年次の受験期まで継続して勉強し続けられました。

数学を学習するうえで意識したことは、本質を捉えようとすることです。何に対する理解を問われているのか、なぜこの解法になるのかを常に考えながら取り組みました。英語を学習するうえで意識したことは、とにかく多くの単語を覚えたり英文に触れたりすることです。単語を知らないと英文の概要すらつかめないので、まず高速マスター基礎力養成講座である程度のレベルの単語を覚え、その後は長文速読トレーニングや参考書を使って演習を重ねました。熟語や慣用表現、接続詞の使い方などはただ暗記しようとするよりも読解の演習をする中で理解したほうが身に付きやすいと思いました。

受験スケジュールに関しては、緊張しやすい性格なので、本命の受験校で試験の独特の雰囲気にのまれないよう、私大を人よりも多めに出願しました。ウォーミングアップのような形でたくさん受験しておいたことが功を奏したと思います。

慶應義塾大学
法学部
法律学科

三浦結美 さん

( 千葉高等学校 )

2025年 現役合格
法学部
私は高1の冬から東進に通い始め、高2の夏頃から毎日東進に通いました。入学当初は法学部志望ということしか決まっておらず、担任助手の方などと面談する中で、勉強が始まりました。起きている時間は基本勉強という心づもりで必死に受験勉強をしました。その中で役に立ったのは受講や学習に関する担任助手の方との面談でした。まず、受講については、他塾とは異なり、動画視聴で学習を進めるため、自分の苦手分野に対応した学びができました。また、すぐに理解できなかったところを繰り返し視聴できるため、理解度を高められました。

担任助手の方との面談については、自分では気づけなかったような苦手なところを指摘してもらえたり、受験に関するアドバイスをくれたりと、非常に有益なものでした。過去に受験を経験した先輩にサポートしてもらう安心感も受験を乗り越える大きな支えになりました。受験が終わった今、司法試験合格を新たな目標に向かって頑張ろうと考えています。東進で勉強する過程で身につけた学習への姿勢や、問題への取り組み方を武器に、これからも日々自己研鑽に努めたいと思います。

私がこれから受験する方々に伝えたいのは、基礎の勉強をおろそかにせず、真摯に学問に向かい合い、決して最後まで諦めずに目標を見据えて頑張り続けることです。自分にとっての限界まで勉強をしてきたこと、そして、今まで学んだことは、大学でも有効活用できると思っています。これから受験する方々も悔いの残らないように、ぜひ全力で受験に取り組んでください。

東京理科大学
創域理工学部
先端物理学科

山本空音 さん

( 千葉西高等学校 )

2025年 現役合格
創域理工学部
私が東進に入ったのは選択肢を増やすためです。大学受験を本格的に考え始めたのは高校2年生の終わりごろで、そのとき、推薦を貰うのか、一般入試で行くのか悩んでいました。学びたい学問の系統は決まっていたため行きたい学部、学科は大体決まっていたのですが、どこの大学で学びたいなどの明確なことは決まっていませんでした。そのため一般入試でも通用する学力を身に付けたいと考え、東進に入りました。

部活や他の習い事などがあり決まった時間に授業を受けることが難しかったので、自由な時間に受講を進められるのはありがたかったです。私は、受講を受け、学校の授業をその復習のように使っていました。2回同じ単元をできるので理解しやすかったです。学校の授業の進みによっては逆に受講を復習にも使えて、なおかつ苦手な単元は何回も見直すことができるので便利だと思います。特に物理の授業が面白くて、より興味を持って学ぶことができました。とても楽しかったです。

最終的に、自分の理想に近い大学、学部、学科の推薦があったため推薦を貰うことにしましたが、通っていたことで単元に対する理解は深まったと思います。それに加えて、勉強の進め方などのアドバイスや受験のスケジュールなどの計画を手伝ってくれるのもありがたかったです。今後の目標としては、自分の好きな分野を学べるので大学で学ぶことの1つ1つを理解していき、もっと深く知識を得ていけるようにしたいです。

校舎情報

稲毛海岸校

稲毛海岸校
地図
千葉市美浜区高洲3-23-2
稲毛海岸ビル6F ( 地図 )

電話番号0120-104-575
(または043-303-1461)

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